さてこの島は、別名「免税天国」。海賊の宝物が売りさばかれてでもいたのか(←すなポンの妄想です)南の国にふさわしくないほど、ジュエリーシ」ョップが乱立している。そういえば船では前夜に「セント・トーマス島で質の良いジュエリーをお値打ちにゲットするセミナー」なども開催され、後援するジュエリーショップがクーポンを配ったりしていた。 もう、島の観光局と、宝石商協会、そしてクルーズ船会社が一丸となって、「セント・トーマスに行ったらジュエリー買わなきゃ」というお膳立てが出来上がっているのです。 しかし、カフェで出会ったご夫婦によれば、「確かに10年20年くらい前は、金銀宝石が安い上に税金がかからないから、お金持ちがジュエリーを買い求めては、肌にジャラジャラつけて帰っていったものだ」そうだが、「いまはそんなに安くもないんだよ。安いと思い込んで観光客が買ってくから」って話です。 こんな風にごちゃごちゃした通りに、宝石店やら土産モノ屋が軒を並べる ↓ この店 ↓ は、左が酒バー。右がジュエリーショップ。 「あなた、まだ飲み終わらないの?え?もう1杯?仕方ないわね。じゃぁアタシはちょっとあちらを見てるわ。あら、ちょっと、これステキねぇ。ほら、アナタ、これどうかしら?」 姑息な戦法である。こんな店には最初から足を踏み入れないに限る。(笑) あっ!あれはっ!!!日本女子の潜在意識に刷り込まれた「ブルーの看板」!!! あの看板を見たら、 こんな小さな島にティファニーブティックがある事実に衝撃を受けつつも 「今とっている行動をただちに中断し店に入るように」という脳からの緊急命令が下るので、入るしかない。(ステは拒否って隣の店に入っていった) 本来、ティファニーなどに入れるいでたちではないのだが、ここは観光地。それに南の島。旅の恥はかきすて。 ズカズカと入っていき、前から憧れているブツを試着をさせてもらう。憧れのブツは在庫がなかったので若干違うバージョンであるが、寒さ厳しいミシガンに戻ったらステの財布もキリリと締まってしまうに違いない。浮わついてる今がチャンスである。ここにあるもので手を打とうじゃないか。 『これでよし』、と自分の意思を固めたところで、ステを引っぱり込むことに成功。 気位の高いティファニーにしては、すこぶるフレンドリーかつチャーミングなお姉さんスタッフであった。南国の風は私に吹いている。 同じティファニー製品を買うのなら、横浜高○屋の尊大ぶったおじさんより、ぜひとも、このお姉さんから買いたい。このお姉さんなら「お生憎様ですが、当ブティックの顧客イメージにそぐいませんので」なんて言わずに、だまって優しく売ってくださるに違いない。(↑実際言われたわけではない。) さて、ステは連れ込んだ。 お姉さんには「夫はかなり手ごわい。よろしく頼むよ。」と前もって伝えてある。同じ目的を共有する二人、一致団結して説得にかかる。(何分試着していたか。相当皮脂汚れがついたことだろう。(笑)) ああ、しかし、しかし。お買い上げには不成功。←あともう一息、ってとこ。(笑)まぁ、善戦したので悔いはない。 実際、アメリカ本土で買うのと同じ値段(消費税分が免税)だし、バージョン違いであったので、私も王手をかけるのはとどまったのである。 ジュエリーの方は惜敗したが、甥っ子たちのかわいい顔を思い浮かべつつ、海賊みやげを購入♪♪♪ ※「もうちょっとで買わされるところだった」と後にステがお義母さんに語っていた。ちょっとやめてよ。買ってもないのに私をコンスタンツェのような悪妻に仕立てあげるのは。買ってからなら好きなだけ言うことだね。
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【クルーズ物語】4日目:セント・トーマス島:その2
観光客が町歩きする界隈は、1時間あれば網羅できそうな感じ。^^ 常に、道端貯金精神を忘れないわたし。↓ (陰になってるど真ん中に1セントが落ちてる) それからカフェでひとやすみ。 カフェでも道端貯金 カフェタイムを楽しんでいると、隣のテーブルに中年のご夫婦が。 ご夫婦は、何度かこの島に来ているらしく、「前に来たときよりずいぶん様変わりをしたよ」と残念そうに言っていた。観光地で「様変わり」といえば、それはどこもかしこも似たよなちょいとオシャレなオープンカフェなんかが開店し、地元色が失われていく、ということに他ならない。 「いや、全くそのとおり。世界中どこいってもおんなじですよ」と相槌をうちつつ、「そういう我々がそのカフェでコーヒーすすってるんだけどね」
【クルーズ物語】4日目:セント・トーマス島:その1
4日目は、朝起きたらセント・トーマス島に到着しています。 セント・トーマス島は、カリブ海のバージン諸島のうちのひとつで、アメリカ領。バージン諸島にはイギリス領とかもあります。さて。3日目のドミニカと違って、ここでは船が岸に横付け。従って、ボート料金を払うことなく島を観光することができます。 岸から町まで歩くとちょっと時間がかかるので、バスに乗って10分かそこらで町に出る人が多い。バスからの眺め ↓ 海賊船も停泊中 ↓ 。(笑) この島でも、しようと思えばいろんなアクティビティをすることができるけど、時間も限られているので、クルーズで来た人はだいたい、ショッピングして町をフラフラして食べて飲んで景色見る、という風に過ごしていたっぽい。我々もそのクチ。昔の町並みが残る、細い路地に、おしゃれなカフェやお土産屋さんが入ってます。 でもぉ、もっと「土地柄」を感じたいステは、観光客と逆の流れの方に進んでいく。この先は、あまり店もなく、地元の人が歩いてる感じ ↓ 地元民相手のスタンドでジュースを購入。こういうところで売り上げに貢献したがるステ。 お天気もよく、かなり日差しが強い。ちょっと休んでから町歩きを続けます。
しあわせ尋ねて3千里
ステが出張に出ました。ニューヨーク州の片田舎に5泊6日。今回は、なぜかちょっぴりさみしい気分です。でも、きっと彼が居なければいないで楽しく愉快に過ごせることでしょう。(笑) というわけでステを空港に送り届け、帰りは下道を使っていろんな店をハシゴすることに。食料じゃないショッピング、久しぶりだなぁ~。 途中、スーパーにもイチイチ寄って、クリスピー・クリームが売られていないかチェック。でも売ってない。同じチェーン店だったら、ひとつの店舗でなければほかの店舗にもない確立は高いけれど、それでも一応のぞいてみる。たまに扱ってる商品ちがうから。 スーパー3軒全滅したところで、ふと、思い出した。 そういえば、この道を行った先の、ガソリンスタンド・・・・ もしかして・・・・ 今もまだ・・・・ やってる? やってる?? インド人のオーナーらしきおやじよ!本当にありがとう! ちょっと遠いけど、また買いにくっから!!
しあわせでないこと
しあわせでないこと、それは・・・ 「あ~アレ食べたいなぁ~」と思ったときにそれを食べられないこと、ではないでしょうか。 ちょっと前までスーパーで買えたクリスピー・クリームが、姿を消しました。 代わってスーパーお抱えのベーカリー製品が売られている。。。「似て非なるもの」とはこのことだ。(←食べる前から決め付けてる) クリスピー・クリームよ。クリスマスにノースカロライナへ帰るまで君を食べられないのかい? ※クリスピークリームの生まれはノースカロライナです♪
しあわせなこと
しあわせなこと。それは、 「あ~アレ食べたいな~!」と思ったときにそれを食べられること、ではないでしょうか。 ミシガンの夏は、去りました。もう、秋です。完全に、秋です。 朝・晩は冷えるし、ダウンベストも着用です。「さむい」と声が出ます。 寒いのはいやですが、夏の間遠ざかっていたオーブン使用料理が解禁です。 思えば夏の間は、ずいぶんメニューが制約されておりました。カレーやシチューなど煮込む気分にもならないし、かといって冷やし中華などの材料もなく、そうめんなど麺類にするとステがごちゃごちゃ言う(←基本、味付けなどには文句を言わずに食べてくれるが、炭水化物を出すと「消化が早くてもう腹が空っぽ」だのなんだのブーブー言う)し、腹持ちを考えてトッピングを作ると逆に手間だと思う。そんな、「今日も作るものがない・・・」日々が続いておりました。 昨日は、急に、 「そうだ!!! 今日は、グラタンだっ!!!」とピーンと来たので・・・ 急いでレシピを調べて作ってみました。↓4人分。(明日の分まであるのもステキ^^) おいしかった~♪ みなさん、グラタンとか、何も見ずに作れますか? わたしは、、、主婦暦7年ですが、、、ぶっちゃけ、作れません。 たいがいものは、レシピ見ないで・・・・作れません。 順応能力はあるほうだと思いますが、応用能力(&学習能力?)に欠けるすなポンです。
奇病
4連休。ガレージドアのペンキ塗りやら、例の公園にカヌーを乗りに行くやら、予定を作ってみたのです。 一応。 しかし、突然ステを襲った奇病。 左腕のひじあたりが赤く腫れ、リンパ腺も痛いらしい。外傷はないのだが、、何かに感染したのか??←エクササイズで炎症起こした?のかも。 木曜、医者に行き、とりあえず処方箋を書いてもらう。医師にも病名不明だが、明らかな重病ではないらしい。 そして出してもらった抗生物質、10日分で、15000円なり。高っ!!! ほんと、アメリカは困ります。 ちゃんとした健康保険に入っていても、保険が利かないってどういうこと?(保険が利かない特別な薬らしい。先生よ、クスリは保険が利くヤツにしてくれないか?) なんのために毎月保険料払ってんだか。(怒) 金曜。ステは有休だったのだが、朝イチでレントゲン取りに行く。 だいたい、医者にかかるとき、いろんなところをハシゴしなくてはならないことも、アメリカ最悪。まずは医者に見てもらう→追って必要な検査やなんかはイチイチ別の専門医とか、別の施設に行かなくてはいけないのです。お金もかかるし、時間もかかる。もちろんクスリも薬局へ買いに行かなくてはならない。分業させすぎ。 んで、わざわざレントゲンとってみても、原因不明。病名不明。 とりあえず、クスリを飲んでいるので、腫れの広がりはなくなり、赤みもおさまり、リンパの痛みもなくなったらしいが、クスリの副作用でカラダが不調らしい。気分も落ち込むらしい。どんなクスリじゃ。(笑) 関節とか血液とかは問題ないってことなので、たぶん、問題ないのですが、そんなわけで4連休は、たいしたこともできず、かといって、のんびりしたわけでもなく、大変不本意です。
エヴァの夏のパーティー
こないだ、エヴァんちでパーティーがあり、行ってきました。 エヴァの家族・友人・会社の同僚など、全員がよばれるパーティーです。エヴァんちに住まわせてもらってたときから、「夏にはパーティーするのよ。知り合い全員呼ぶんだから、ぜひ来てね♪」といわれていたので、行くしかないのです。 思えば10代くらいのころは、パーティーと名のつく会合にはワクワクしたものですが、20代後半くらいから、パーティといえば・・・ めんどうくさい・・・ と思うようになってしまった。 若いころはパーティーといえば友達や知り合いが多い。 大人になるにつれ、知らない人の率が高くなったからだよね。 そればかりじゃない。ステと出かけるようになってからは、 出席者、知らない上にガイジンだなんて、最悪。 しかも、今や絶対的にワタシがガイジン。 パーティ=(イコール)=四面楚歌。 そんな具合で異文化交流に関心の低いワタシなため、 このたびのパーティー、 「ほとんど知らないような人たちの中にポツンと居なくてはならないのが苦痛。」 という出たくないパーティーの見本のようなものでした。(エヴァのことはとっても好きですがそれは別の話) ステは、一緒に居るけれど、ずっとベッタリしてるわけでもないし。 ちょいと「会社の同僚テーブル」に同席してみようと思いたち、空いてるイスに座ってみた。 積極的に会話に加わるタイプではないので、ボケーっとしていたのだが、2分くらいボケーっとしたころ、彼らがゲームをしていることに気づいた。そのゲームとは、 「幸いなことにそのパーティーは楽しかった」 「のだが、不幸なことに、ハチがいっぱいいてさされた」 「が、幸いなことに薬があったので助かった」 「でも不幸なことにハチアレルギーの人もいたので、大騒ぎになった」 「しかし幸いなことにハチは一人さしただけでいなくなり、みんなでデザートを食べることにした」 ・・・・ という風に、「幸い」/「不幸なことに」という語句を交互に使い、ストーリーをつなげていくゲーム。 もちろん、英語ですが、子供も混じって楽しめるような、カンタンなゲームです。 それで、ワタクシは、ゲームだ!と気づいた瞬間、、、 ダッシュで逃げた!(笑) ふぅ~。あぶない、あぶない。

