下駄箱にする商品自体は夏ごろにすでに絞り込んでいた。問題は買ってきて設置なのだが、なにせイケアは「ご自分でどうぞ。その分お安くしときますんで。」というスタンスであるからして、
パッケージが2つ。
それぞれ190センチくらいあって、それぞれが25kgくらいする。
ちょっとすなポン一人ではピッキングと車への搭載が危ぶまれるのであった。さらに、ブツをラブ子に搭載できるのかどうかもやや危ぶまれたが、計測したところなんとかオーケーだった。スーパー行くには十分なカローラやカムリでなくラブ子にしたのはこういうときのためだ。なんとかスペース足りて助かった。
さて本来ならば一人で買ってきて一人で組み立てちゃえというところである。（ステに頼むと買い物嫌い＋混雑嫌いなので気を使ってめんどくさいから）しかし今回は、意地張ってないで素直にヘルプを頼むことにした。
そうそう、なんでこの寒い時期に買ったかっていうと、期間限定で15％オフだったんだよね。(笑)この寒い時期にみんな棚とかつくらないもんねー、考えたよ、イケア。（まんまとつられた自分）
というわけで、ラブ子の助手席直角にして、積み込んで帰宅。
で、ガレージに石油ストーブ焚いて、組み立て。ほぼ一人でやったが、一人ではうまくはめられないで四苦八苦しているところにちょうどステがのぞきにきたので「あ、ちょうどいいや」みたいな感じで助けてもらい半分完成。（どんだけ頼みたくないのか？って話。(笑)）
半分っていうのは、、、
上部の棚がまだついていないから。(笑)
この棚のフックというのがネジ式で、ちょくちょく変更するのはよくなさそう。なので、棚の位置を決めるのはもう少しゆっくり考えさせて、といったところです。ここまでで集中力が途切れてしまった、という見方もできます。今のところ雑用履きとスニーカーが収まれば、散らかりがなくなるのでOKということで。
この下駄箱のポイントは
ステップに当たらないように、下の方に扉がないこと。（スライドドアにできればそれで良かったんだが、これはこれで出し入れしやすい。）
雪や雨、ドロで汚れた靴も気にせず置けるよう、ガラス棚を追加しているところがポイントです。
No Comments on "ドリカム・アフター：プロジェクトXS下駄箱"