先週末は、ステの同僚ティムと、その美しい奥さんシャノンのお宅でステーキをごちそうになりました。
ティムはでっかい優しいおじさんで、出張で日本にも来たことがあります。シャノンには前に1度だけ会ったことがありますが、その時はあまり美しい人なので、ビックリしました。美しいというのは、モデルとか女優というような外人特有のケバケバしい美しさではなくて、知性と気品があってさらに親しみの持てる、内側からにじみ出てくる感じの美しさです。ティムが「でいたらぼっち」みたいな外観なので(ごめんなさい。笑)それで余計感じたのかも~。
ティムの家はおっきくて、お庭も広大です。ディナーはサンルームといいましょうか、デッキに屋根のあるお部屋でいただきました♪そしてたぶんシャノンだと思いますが、趣味もとても良い。私もこんな家具のお家に住みたいなぁ~と思います。(インディー・ジョーンズの館じゃなくて。笑)
シャノンが「ごはんを炊いたんだけど、時間を間違えて水っぽくなっちゃった。」といいました。すなポン、ひとたび日本を離れたら、パサパサだろうが、水っぽかろうが、「なに米」だろうが、おコメならなんでもござれです。「むしろ水多めが好きです!」くらいの勢いで頂戴しました。^^こっちの人もごはんとか食べるんだよ。種類は色々ですが。そして、もちろん、シャノンは私に気を使うのもあってごはんを炊いてくれたのだと思いますが。
おいしく、楽しいひとときを過ごした後、帰り際に
「WELCOME BACK HOME…」 と言われて、あぁ、そっかぁ。帰ってきたんだなぁ。と、ちょっとじーんと来てしまいました。
たぶん、ステも。^^

デッキがあるうえに、下段にいくとパティオ??もある。

チャーリー 女の子 12歳
遠くに見える一角で野菜を作っているらしい。囲いがあるけど、うっかりするとシカに食べられるそうだ。りっぱなパンプキンが収穫されて、サンルームに飾られていました。
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