まずはここまで1-2キロのハイキング。
この川を、ここからスタートしてずっと上流に上っていく(しかも川の中を歩いていく)というコースがとても人気なようですが、水の中を歩くのでそれなりに、装備も必要であるし、私たちはそれをする時間はありませんでした。季節によっては胸元まで水深があったり、鉄砲水でやられたり(→命の危険)するので、注意が必要です。監視員とか基本的にいませんからね、自己責任です。

日焼け防止の意味もあり着こみすぎかつ重装備のすなポンです。
ジャケットに、首にスカーフ、サングラス、デジカメをぶらさげ、
デイパックを背負い、ウエストポーチを巻き、トレッキングポール持ち。
『1日一人につき、水は3Lを用意しましょう』というのがこの近辺の国立公園ではスタンダードです。
たぶん3Lというのは長距離トレッキングをする人たちに向けてのガイドラインだと思われるが、しかし万一、事故や怪我で救援を待たなくてはならない場合を考えると、あながち無駄なことではないようである。
そしてすなポンの新しいデイ・パックには、水を3L入れられるパック(氷嚢みたいな袋)があって、そこからチューブで飲めるという、イカしたツールが装備されています。たぶん本格的なバックパッキングや登山なんかで使われていたものが、最近は底辺の日帰りハイキングをする人たちにまで浸透してきている流行りものだと思われる。
いろいろ付いていて便利だけど、その分ごちゃごちゃ感は否めない。
18/06/2015 at 8:29 AM Permalink
なかなかの重装備!
遭難とかを考えたらあの緑のリュックは目立って良いよね?(笑)
後ろ手に、かなりカジュアルなTシャツ、短パンの人がいるけど(笑)
お天気、最高だね~(^ー^)
18/06/2015 at 11:05 PM Permalink
すごいでしょ。どこ行くんだお前って感じで。(笑)
リュックは茶色と迷ったんだけど~。茶だと汚れも目立たないし、景色に紛れるし。けど茶色は店頭になくて、オーダーしないといけなかったのと、茶色具合がイマイチだったので緑に。緑も森の中だとさほど目立たないかも。写真で見るよりは曇った色で。