こちらの家
たぶん、これが我が家になる予定であります!!

これまた抵当流れの物件。これにオファーを出し、今回はほどほどのお値段で私たちが受諾されました。
変えられない立地よし(ちょーっと会社から遠いけどギリギリ圏内)、ご近所よし、広々としたキッチン、レンジ台が珍しく左側、裏庭も適度にあり(しかもメンテばかりに手がかかるデッキはなく^^)、これ以上開発の余地がない住宅街なので、環境が悪化する心配もない。それからガレージが3台。(あ~、うち、ちっちゃい車が1台ポッキリしかないんですけどね。笑)
アメリカの住宅開発は、サブ・ディビジョンといって一定区画を仕切り、その中に似たよな家を建てて売っていくスタイルが少なくありません。開発時にモデルハウスを見て注文することも可能。いずれにせよその区画には水準の似通った家が立ち並ぶため、それが好きという人も、逆に個性がないからキライという人もいるとは思う。でも、すなポンとしてはサブ・ディビジョン派です。
で、うちにガレージが3台あるということは、ご近所さんにも3台あるということで、それが意味するところは、近隣住人が戸外に駐車する比率が下がり、景観が良くなるわけですね。
気に入らない点だって、そりゃぁたくさんある。「何ゆえ、こんなこ汚い茶色のカーペットを選んだのか?」など、前のオーナーを責めたい部分もある。。。なんだけど、家を買うにあたっては妥協は必須。(多くの場合、修繕も必要^^;)
だから、変えられない、譲れないポイント(立地とか部屋数、レイアウトなど)を押さえて購入し、後は自分好みに変えていくのです。
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