2週間前の話です。

うちの暖炉は「ナチュラル・ファイヤープレイス」なの
で、薪をくべて使うんですが、お店に行くと古いダンボール材をリサイクルして、ノリで固めてよく燃えるようにした商品が売られています。←今回初めて知った。
木を燃やすのは火がつくのに時間もかかるし、たぶん灰の処理も大変?なので、これは便利。
この商品はキレイに燃えるし、数時間で燃え尽きるようになってます。ちょいと火遊びするのにちょうどいい。

暖炉に火を付けるときは、煙突の栓をあけるので、実はドラフト現象で部屋のあったかい空気を持って行かれてしまうんです。暖炉の目の前はあったかいけど、遠くの部屋は寒くなってるはず。だから「ナチュラル」の場合、本当に寒い冬はやらないほうがよさそうです。笑
ガスを引いて、人工の燃えない薪を設置するという手もポピュラーだけど、やっぱ火は本物がキレイだな~。と実感。火が踊っているのをじ~っとぼ~っと見続けるすなポンです。ガスはガスで部屋が汚れる心配もないし、掃除もいらないし、お手軽なんだけどね~。火の踊り方が一定なのがイマイチ・・・。どうもキッチンのガスレンジの火と同じ感じで趣が足りない。。。
どうせ部屋を暖めるのはセントラルヒーティングなので、とりあえずうちはこのままナチュラルかな。
ちょうど2週間前はこれをするのに、気候的にベストでした♪もう火を入れるには暑いです。
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