きょうの料理2005年3月号から 一応4人分らしい
◆豆腐 1丁 400g わたしは300gで作って、3人分くらいになった。
◆ねぎ 1/3本
◆豚ひき肉 100g
【合わせておく調味料 】 Aの印を混ぜておく。堅い場合はサラダ油適量を加えて調節する。
A にんにく みじん切り 小さじ1
A ティエンメンジャン 大さじ1
A 豆板醤 大さじ1
A トーチジャン 小さじ1 ←なくてもよい。入れたことない。
A 粉とうがらし 小さじ1 ←なくてもよい。一味唐辛子だと相当辛くなる。加減して。
◆スープ150ml 顆粒チキンスープの素(中国風)を表示どおりに湯で溶く。たぶん小さじ1でGOOD.
◆酒 大さじ1
◆しょうゆ 大さじ1
◆塩・こしょう 少々
◆水溶き片栗粉 大さじ2半~大さじ3 を同量の水で溶く
◆花椒粉 とかあれば、仕上げに。
◆サラダ油 最初のひき肉炒めに適宜。 最後にまわしかけるのに大さじ1。
1・豆腐は2センチ角に切り、塩少々を加えた湯で温めるぐらいに軽くゆでる。(ひと煮立ちする前に火を止めそのまま。いためる前に水を切る)ネギはみじん切りにする。
2・Aをボウルに合わせておく
3・テフロンのフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、ひき肉を入れて中火でほぐすようにしっかりといためたら、一度火を止めて、Aを加える。
4・3を中火で焦がさないように混ぜながらいため、赤い透明な油がでてきたら、スープをヒタヒタに加える。(焦がさないように。分離した油が透き通った赤になったら、スープを加える)
5・4がフツフツと沸いたら、1の豆腐を加え、再び煮立ったら、酒・しょうゆ各大さじ1、塩・こしょう少々と、ねぎを加える。
6・弱火にし、水溶き片栗粉を2~3回に分けて加え、そのたびに軽く混ぜる。とろみが決まったら強火にし、水溶き片栗粉にしっかり火を通す。
7・サラダ油大さじ1を加えてざっと混ぜ、器に盛る。あれば花椒粉をふりかけて食べる。
以上、これが陳建一さんの家庭用レシピ。 もうひとつ別の人のレシピがあって、そちらは豆板醤・テンメンジャンが半量だが、それでも十分おいしい。
【ヒント】 豆腐を入れたらあまりかき回さない方が豆腐がくずれなくてきれいに仕上がる。とはいっても、水溶き片栗粉とかまぜなきゃいけないので、わたしはそこで崩れます。水溶き・・を入れるときは火を弱めて。でないと、入れてすぐダマッてなります。
水溶き~を入れたら最後に強火で火を通すこと。片栗粉にしっかり火がとおってないと、器に持って冷めたらすぐにタラタラになってしまう。
陳さんのレシピは木綿豆腐。わたしは好みで絹を使うことが多い。別の人のレシピでは絹なので、好きな方で作ればよいと思う。
仕上げにサラダ油をまわすことで、マーボー豆腐のつや・照りが出るそう。
29/05/2009 at 10:11 PM Permalink
さんきゅ~♪
6月中には作ってみるわ!
01/06/2009 at 8:40 PM Permalink
今日また作ってみましたが、トウバンジャン1/2 くらいでよいかも。大さじ1だと、かなり辛いです。唐辛子もなしにして、辛かった!!
テンメンジャンは大さじ1でOK.
03/06/2009 at 6:12 PM Permalink
まずは調味料ゲットしなくちゃ♪
明日にでも行ってくる~☆
03/06/2009 at 6:15 PM Permalink
花椒粉
コレ入れるときっと美味しいよね♪
多分四川飯店のみたいになりそう☆
でも、そこそこのとこ行かないとなさげだね。
03/06/2009 at 7:26 PM Permalink
実はうちに花椒粉はありません。
あった方が舌が痺れるマーボらしさがでるらしいが、なしでもおいしい。
うちには山椒があるので、それ振って食べてるよ。
「山椒と花椒粉はぜんぜん違います」、って言ってる人が多いけど。。。
まずはどこでも売ってるトウバンジャン、テンメンジャンだけでもオッケ。
03/06/2009 at 7:27 PM Permalink
陳さんも「あればふりかけて食べる」って言ってるし。