ある土曜の朝

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ゴンゴン!
朝9時。ノックの音で目が覚めた。
そういえば!
スプリンクラーの水抜きの人を呼んであるんだった。(氷点下になると地下にはりめぐらせたホースの中で水が凍って破裂するので、その前にやらなくてはならない秋の行事の一つ)
ステが大急ぎで着替えて下に降りて行く。

もう、嫌になっちゃう。「行く前に電話します」って約束なのに、ホントに適当なんだから。
しかもピンポン押さない人って久しぶりよ、このところ。

ところが、
ステ「誰もいないな。」

・・・

確かに音がしたわよね。ゴンッゴンッ!ってはっきりと。

・・・おや?


痛かっただろうね。
こんなにはっきりと。ちょっと申し訳ない気分になります。

PS:タカか何かが小さめの鳥を追いかけていたのではないかという説もあり。

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2 Comments on "ある土曜の朝"

  1. ようこ
    29/10/2011 at 4:23 PM Permalink

    ちょ〜自然だねぇ。
    ガラスきれいだったんだね♪
    ウチの窓じゃぶつからなさそ!苦笑

  2. suna
    01/11/2011 at 9:30 AM Permalink

    窓はきれいでもないし、カーテンも閉めてあったんだよ~。(笑)

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