ジェロー

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ゼリーのことをジェローJELLOと言います。
イタリアの男の名前みたいです(←たぶんジェローラモさんのせい?)
ちっちゃな「ぇ」を取ったら日本の男の名前だね。

いや、ゼリーは本来英語で「ジェリーJELLY」なんだと思いますが、
ジェロウ「JELL-O」という特定商品名が名詞になってる例だと思われ、
ジェローといえば、これすなわち、「ジェロウJELL-O」あるいは「ゼリーのデザート」を指し示す。

似た例として、クリネックスがあります。
(クリ―ネックス、と気持ち延ばしぎみに発音しましょう)
「そこのクリーネックスとって」と言われたら「そこのティッシュとって」という意味ですので、「クリネックスじゃなくてスコッティーだよ」とかいうツッコミはアウトです。

以上、つきつめて勉強してないので間違ってるかもしれません。
※ちなみに普通にティシューと言っても通じますが、トイレットペーパーのことは「バス・ティシュー」と呼んでください。

本題行きます。
ふとスーパーで目について、初めてジェローを買ってみました。
いかにも毒々しい感じなので今まで敬遠していたのですが、ホリデーシーズンなので安売りしてました。(いやもともと100円そこそこなんだけど)
お湯で溶かして冷蔵庫で固める。そして食す。その手軽さにトライです。
日本のゼリエースとかハウスのゼリーとかと同じ感じ?
(買ったことないのでわからない)

アーティフィシャル(人工的)風味まんまんだけど、手軽さが受けてリピートしました。(笑)
これがJELL-Oだ!

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