追加購入したバジルやらシラントロやらを、キツイ畑に無理やり入れた。
しかし結構場所を取るナスはとてもじゃないが余裕がない。パセリも入れる余地がない。なのでこうなった。
思いっきりフロントヤードなんで、おかしいんですけどね。(笑)
ナスはスーパーで概ね1本100円くらいするから、4つで100円の苗のうち1本でも収穫できれば良しとしよう。手間や水道代は育てる楽しみと相殺する。
ここはシカの通り道のようだから、奴らに食われないことを祈るばかりだ。
お次はオーソドックスに、コンテナでバジルとパセリを育ててみる。コンテナだけど日当たりの都合で花壇の上に置いてあるところがどうにもセンスが感じられないのであった。バジルは枝分かれさせるとモサモサ増えるらしいので今がんばっている最中である。
パセリの苗も4つで100円だったため、2個が行き場を失った。もう玄関近くの花壇しかないが、畑に行くより近いので、使いやすさから言ってもこれでよいのだ。どうせ玄関付近まで来る人は宅急便のお兄さんくらいのもんだし、彼らは私の花壇がどうなっていようと一刻も早く荷物を置いて逃げかえることしか考えていない（はずだ）。
↓ 行き場がなくて1週間放置されたため黄色くなってるパセリ。
ついでに、多年草なはずの赤い花が今年死んでしまったため、テナント2軒が募集中であった。
ここに、マリーゴールドとベゴニア（いずれも4つで80円）を押しこむ。
↓ マリ子
↓ べ子
子供のころ、『ベゴニアって可愛くないな～』と思っていた。こんなに可愛いベゴニアを可愛くないと思うなんて、そんな子供の方が可愛くない。たぶん、葉っぱがグロテスクだと思っていたのだと思う。
マリーゴールドときたら、黄色さ加減といいサイズといい『菊かタンポポの変種』みたいな気がして興味がなかったのだが、この赤い奴の発色ときたら。ベゴニアの銀粉ピグメントをまぶしたような輝きと共になんてきれいなんだろうと思う。
全体像をご覧に入れよう。
エッジャーと呼ばれる、黒い仕切りがあまりにも美しくないので、いつかなくそうと思っているが、それもまた大仕事なので今年中には絶対やらない。
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