おしゃべりすなポン

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「準備はいい？」(スタッフ)
「準備なんてできてない！」(すなポン)

タッチがはまっているプラスチックは少し開けづらいと、リサーチで知ってはいたが、本当に開けづらく、私の震える両手でははずせなかった。
「怖いんで、やってください！」
スタッフ1もはずせず。
スタッフ2が助け舟。(ちょっとうれしそう。)

スタッフ1が中のしおりを見ている。
大変申し訳ないのだがすなポンは今、完全に自己中心的な生き物と化しているため、「売り上げの一部が寄付される」であろうアフリカの恵まれない子供とかに構っている余裕はゼロである。あぁごめん。アフリカの恵まれない子供よ。私はこんなオモチャに大金を・・・。(涙)※正しくアフリカのAIDS対策「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」。

ストアで購入することがあれば、スタッフさんたちと記念写真を撮らせてもらおうと、勝手に決めていた。アップルストアで直接買うことなんて人生においてこれが最初で最後かもしれないから。
「ここで開封するかわりに、条件がひとつあります。」(すなポン)
「うん、なんですか？」(スタッフ)
「写真を撮らせてください。私とタッチとみなさんと。」(すなポン)
お兄さんに設定を手伝っていただくにもかかわらず条件をつけるなんて、言いがかりなのはわかっている。開封が進み、お兄さんがどんどん設定をし始めたので『待った』をかけ
「この先進む前に、まず写真撮りたいんですけど」(すなポン)
強くなったな＝＝、自分。(昨日は遠慮してスタッフの顔を消したが、やっぱり皆の表情も見てほしい。右のヒゲちょびんさんが「ジーニアス」スタッフと呼ばれるにふさわしい風貌である。)


私の周到なリサーチにより、「ケースを買うまでに傷つけたくない人は、ラップでくるむという手があります」と言っている人を発見。さっそく真似してみる。

ステキさ、バーモント★いやなに、これが、ちゃんとタップもスライドもできるし、画面も十分クリアで申し分ない。すべりにくい、落としにくい、キズつかない、タダ同然。落として割る心配さえなければ、ケース買わずにずっとこれでいいと思う。でもカメラの穴をなんとかしないとという問題はある。早速やってみたかった、このブログにアクセスして感動したり☆

そして夜の洗顔をしながら、動画を見たり☆

PS:　毎日ipod touch ネタばかりですみませんネ。

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