おしゃべりすなポン

(先週書いてアップしてなかった)

修理に390ドル(約4万円)かかりましたが、、、
ひとまず直りました。(水)夜壊れて、(金)昼復活。

修理で済むなら200ドルくらいで直るといいな～なんて、期待していたのですが、甘かった！！！

でも、クーラーって、すごいいいいいい～！
温度は2℃くらいしか下げないのに、たぶん湿度が取れてるだけで、ここまで違うんだね。＾＾
直ったとたんに「フー・・・・」と涼しい風が、通気口から入って来る。

メンテの人に、「何度にします？65度くらい(華氏)？」と言われて、超びっくり。
華氏65度と言えば、、摂氏で18とか19度くらいじゃないだろうか。
(すなポンは、いまだ華氏に慣れず、70だと快適、80だとちょっと暑い、90だとちょっと耐えられない、あと、32度が摂氏の0℃、というものすごく大事なとこだけ覚えてる)

クーラーが直ったのは素晴らしいのだが、
そもそも、うちの設定温度は高いので、直ってるのにクーラー稼働しないのだった。(笑)
だから言ったように、うちはクーラーが壊れても、さほどパニックにはならないのです。
クーラー直ったかどうか確認するために、一時的に設定温度を下げてみる。(笑)

今回、「新しいユニットを買う」か、「修理」か、2択なのかと思っていたのだけど、そういう話ではないらしい。よくわからないんだけど、今回の修理は修理でやって、新しいのはまた別途見積もりを取ることになるそうだ。
ステが、今週は本気でバタバタなスケジュールのため、詳しく説明してもらう暇がなく、『修理の人から話と値段は聞いたから、修理してもらうように』と電話で指示をされたので、言われるままにクレカを差し出す。

なんだろう。どっちにしても今回壊れたものを直さないと、新しいものを付けてもダメな部位だったりするのかな？
あるいは、新しいものを付けるのに2週間くらいかかるとかかな？
2週間くらい無くても暮らせると思うけど。。。(来週は相当涼しくなりそうだし)

ステは、今日から3泊4日でノース・カロライナに行くことになっていたので、特に問い詰めることなく送りだしました。(笑)

PS:てか、華氏75度で、いま寒い。

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既に言いましたが、クーラーが壊れたため、できるだけ屋内の温度を低く保つため努力しています。
午後1時現在、室内温度25℃くらいです。

今週は比較的最高気温が高めなので、いかに夕方まで気温を低く保つかがカギです。
まずは、ありとあらゆるブラインドを降ろし、できるだけ太陽に対抗。

いや、ここまで暗くはないです。これくらいです。

さて、そろそろ昼ごはんですが、どうしましょう。
今日は麺が食べたい気分です。
でもお湯を沸かすと熱が発生するので、電子レンジでしのぎたいと思います。

パスタはゆで時間が長いので、そうめんで(お腹が空き過ぎて待てない)。
ネット検索もそこそこに、我流にて初挑戦です。

途中、硬さチェックをし、このくらいでいいかな～と思って、水ですすいで、冷やし中華風にサラダを盛って食べてみました。

オエまずでした。

いやー、ここまで気持ち悪い食べ物は、久しぶりだと思います。
『オエ』という幼稚かつ最適な表現を思い出したのすら久しぶり。

昨日、『残飯が地球温暖化に与える影響』について読んだばかりだったので
なんとか完食を目指しましたが、2/3でギブアップ。

電子レンジで麺類をゆでる方法を学習しなくては。

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昨日の夜、クーラーが壊れました。

ちょっと湿度も高めの日だったので、クーラーのありがたみを再認識しましたが、
でも、ミシガンは気温のアップダウンが激しく、夏でも涼しい日もあります。

暑い日でも夜は過ごしやすい温度にまで下がることが多いので、
夜、窓を開けておけば、朝とか『さむっ』という日もたまにあり。
なんでうちはだいたいそのパターンなんですね。

だいたい、光熱費を抑えたいステが、気温が下がったころを見計らって
夜に窓を開けまくり
朝(気温が上がる前)に私が閉めまくる
→　断熱が結構できているので、そのままで夕4時ごろまで充分涼しい。
という感じ。

例えば今日の最高気温は31℃。最低気温は22℃。
湿度は知らないけど、まったくもってカラッとしている。

しかも、この間ベッドルームとバスルームの窓を交換したことで
断熱がものすごい威力を発揮。
前は、夕方の西日で「もわっ」としていた部屋が、今はぜんぜんデス。
窓を変えて一番断熱効果が表れていると言っても過言ではない。
(大変だったけどやってよかったーーー)

それにしてもこの気候、日本だったらクーラーなしで過ごす人続出だと思う。
けど、アメリカ人はほとんどクーラーつけていると思う。
セントラルヒーティングで『常に家の中の温度を一定に保つ』というスタンスなので
一旦セットしてしまうと、自動で付いたり消えたりしている、ということもあり、
「クーラー使ってる」意識は低いかもしれない。
必要以上に使っている人は多いと思うので、よくないですねー。

さて、壊れたクーラーは、近々修理がくる予定ですが、
『壊れる前にそろそろ買い買えようか』と話していたところで壊れてしまった。(笑)
2-30万するらしい。。。

6月のすごく暑かった週に、モニークんちのクーラーも壊れて、買い替えて35万くらいだと言っていた。
モニークのご両親が泊まりに来ている連休で、かなり暑かったので、てんやわんやだったそう。

買い買えるのはいいけど、工事が面倒だな。

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クリスマスツリー・・・ではなく、ただの『松の木』です。
ミシガンは寒い地方で、いろんな種類の松の木が元気に育ちます。
うちにも、少なくとも4種類の松の木が植わっており、近年その成長が著しい。
ちなみに引っ越ししたときに2本伐採したので、もとは5種類植わっていたかも。

木、というのは、最初は小さいですね。
例えば、最初の苗木1メートルのものを植えたとしましょう。
1年で普通どのくらい伸びるのか知らないけど、仮に10％伸びるとします。
※年間の伸び率は変わらないと仮定します。

1年目は1.0メートル
2年目は1.1
3年目は1.21
4年目は1.33
5年目は1.46
…
と地道に伸びて行きます。
年間の伸び率は10センチ、5年目でも13センチそこそこです。

ところが、これが15年目くらいに突入すると
15年目は3.79
16年目は4.17
なんと1年で40センチ近くも伸びる計算になります。

伸び率は10％で変わらなくても実質ものすごく大きくなるのです。
複利計算ってやつですね。
年に10センチ伸びるか、年に40センチ伸びるかというのはえらい違いですよ。

買った当初(2010年3月)

家の中から見てもこんな程度です。(2010年12月)

がんばれば、イルミネーションをつけて楽しむこともできそうです。
長い電飾を持っていなかったのでしませんでしたが・・・。

そして、6年後がこちら(2016年8月)
夏と言うこともあって、ワッサワサです

その他の木もワッサワッサと元気に育ち、森のよう。
しかも、2-3年経った頃、すでに地面がキツクなったため、下の方の枝を切ってあります。
ホントは、地面スレスレにスカートのように広がっている松の木がステキなのですが、やむをえません。


家の中からはこんな風(2015年1月　窓の工事やった後なのでへんなカーテンがついてる)
右側の窓から外を見ても、松の上の方はもう見えません。

最初に言ったとおり、松にもいろんな種類があり、すなポンはこの木が好きでした。
全体のフォルムがキレイで、葉(？)の形も良く、すごく元気に育っていました。
しかし・・・、もうこれ以上大きくなると困る。ここまで大きな木がこんなに家の近くにあっては困るのです。
そして、大きくなればなるほど、扱いが大変になります。
そこで伐採することになりました。。。続きます。

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