このあたりは湖や沼地が多いせいか、すなポンの2大天敵の「蚊」がいるようです。
ある日、ステが戸外でエクササイズしていると、蚊が来たのですって。
彼曰く、
「僕の腕や足には毛がモジャモジャ生えているから、ちょっとでも蚊が触ったりすると敏感に感じ取ることができるのさ。刺される前に奴の存在をキャッチできる。それに奴には毛が邪魔で皮膚まで到達できない。言うなれば僕の毛は”ワネ”なのさ。」
わね?
バネ?
「そう。ほら、蚊が毛に絡まっちゃって、出られなくなってしまうのさ」
あぁ。
罠ね。
私も仕掛けて(伸ばして)みようかしら?
※実際にはステはこんな風に花輪クン(注1)みたいな話しかたではありません。笑
(注1)花輪クン:マンガ「ちびまる子ちゃん」に出てくる登場人物のひとり。お金持ちの子息ゆえ世界を飛び回って得た知識をもって、ちょいと気取った話し方をする。
No Comments on "ステのいい間違い語録9 【私もほしい】"