家を買うときのオファーというのは、つまり、この家をxxドルでなら買います!という申し出。
売主さんが希望する額より少し低い金額を提示することが多く、売主が納得すればそれまでです。逆に、売主が、「それじゃぁ売れない」とか「それじゃ売れないけどxxxドルまでなら下げてもいい」などというカウンターオファー(逆オファー)を出すことも。そして、売主に好都合の複数のオファーが出た場合は、より高い金額を提示した人のオファーが受諾されることが多い。この辺はオークションに似ています。
今は抵当流れで出回っている物件がたくさんあり、それらの物件の売主は、どこかの銀行、ということになるのですが、銀行としては少しでも高い金額を回収したい、それもいい条件で、ということで微妙なゲーム運びになったりしますが、後の話は難しいのでよく知りません。
ちなみに。

↑ この家にオファーを出したとき、ステは同席するすなポンに何の断りもなく、「買います!」って言って、一人で話を進めていました。。。。
そしていくらまで出すかとかの相談も、その場でリアルターさんとどんどん話を進めてました。。。。
金曜の夕方で、急いでたってのもあるんだけど。
数日後、「なんですなポンに何も聞かずにオファーを出したのか?」と聞くと(一応聞いてみたんだよ。笑)
「すなポンの考えることはだいたいわかってるから」
とのことです・・・。笑
・・・・どうでしょうか?
・・・・夫が鋭い洞察力を持っていることを神に感謝するべきでしょうか?
すなポンも、こんな状況に備えて、普段から自分の希望を「やっぱグラネットがいいかしら~?」だの、「レンガのお家って好きだわ~」だの、つぶやいてますけどね。
家を勝手に買われちゃたまりませんからね。 笑
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