余計なお世話

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AGメンテナンス、
略してA(エー)・Gメン

A・Gメンで、いつも作業に来るのが、たぶん20代後半のケイルです。(たぶんそんな名まえ)

この人、若者ですが、なかなか良い人です。そりゃ、”とりあえず調子合わせとけ” 的な部分はありますが(あれ?昨日と言ってたこと違うよね。)、まぁ仕方のないところでしょう。(笑)
ワタシが「ここやってくれる?」「ここちょっとどうなの?」と言うと、嫌な顔もせず、手直ししてくれるし、「自分がした仕事を認めてもらいたい」とは思ってやってくれているようです。

このところこのケイル氏とは、ダンナと話をするよりも、うんと会話をこなしているのですが、彼には医学部(?)卒業間近、という自慢の彼女がいるようです。

「俺はラッキーな男さ」 ←日本語に訳すとナゼこうなるのか?(笑)
「ほんとに彼女には感心するよ。仕事しながら(?)、勉強して、勉強して、勉強して。俺にはとてもできない。」

と。

まぁ。

うらやましいほどのホレッぷりでありますが、

ひとごとながら、ちょっと心配になりました。
その彼女。知り合ってどれくらいか知らないけれど、
医学部出たら、お医者関係の仕事よね?
周りはお医者ばっかりで。
あなたは、高校中退の、まだ一流とはいえない職人。
アナタ、一途なところがありそうだし。
ばっさり捨てられて、ひと夏の恋にならないといいわね。。

んで。聞いてみました。
どのくらい付き合ってるの??

答え聞いてびっくり。

9年!!!

失礼しました~。

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