銀河鉄道999(スリーナイン)、見始めました。(笑)
ステに「なにやらアニメを見始めたようだね」と突っ込まれたので
「そう、実はステと一緒に見たかったんだけど、古いアニメだから音声が聞き取りづらいと思うし、そもそも自分が子供のころのアニメだから、ステにはノスタルジーが感じられないだろうしね・・・。話としては2211年(?)の地球ではね、お金持ちは機械の体を買って機械人間になって、メガロポリスっていう良いところで楽しい生活ができるんだけど、お金がない人は買えなくてね、スラムみたいなところに暮らしているの。お金がない人が機械の体になるにはひとつ方法があって、銀河鉄道スリーナインっていう、あぁ、スリーナインは宇宙を走る列車でね、それに乗ってある星に行けばタダで機械の体が手に入るんだ。でももちろんスリーナインの切符は高くて買えないからみんな乗れないんだけど、主人公の男の子のは(お母さんを殺されちゃうんだけど)メーテルっていう謎の美女に助けられて、スリーナインのパスがもらえてね、それで宇宙への旅に出て行くんだけど、スリーナインはいろんな星で停車して、行く先々でいろんな出来事が待ち受けているの。。」
と、一生懸命ストーリーを教えてあげました。
ステ「スリーナイン・・・スリーナイン・・・」
すなポン「そう。スリーナイン。ほかに111とか222とかいう電車もあるらしいよ。」
ステ「あぁ、999 だから、スリーナインてこと!?(笑)」
必死にストーリー説明した以前にタイトルでつまづいてました。
英語にしたら、トリプルナインだよね。(笑)
PS:ちなみにメーテルは「ビフテキ」を注文してました。時代を感じます。(笑)
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