今年もよろしく

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明けましておめでとうございます。すなポンです。

2週間強のホリデーを終え、無事1/1に帰宅しました。
が。なぜホリデー明けというのは、日常生活に戻るのに、これほど時間を要するのでしょうか?
3日たってようやくなんか落ち着いてきました・・。ほぉ。

NCではお義母さんちに滞在し、クリスマスにはお義父さん方のクリスマスパーティーに行き、
今更ながらに思ったのですが。

離婚でステップアップ(うそです)のアメリカでは、やたら親戚が多い計算になる。
普通なら、自分の実家の親戚(これは幼少時に習得済みなので問題ない)
プラス夫側の親戚を覚えればよい。

しかし、夫両親が離婚している場合、夫側に2種のファミリーが発生する。
しかも再婚とかしてたりする。
つまり、参加イベントも覚える親戚の人数も気持ち的には2倍、2倍。
わが家の場合、不幸中の幸いは、どちらのファミリー内にも血をわけた異母兄弟がいない点である。
異母兄弟が存在する場合、誰それの母はこの人で、この子の母は何番目の妻のあの人で、みたいな、さらなる試練が待ち受ける。

それを「家族が増えてうれしいわ♪」と受け止められるかどうか。
そこが運命の分かれ道。

実家に中々帰れないすなポンみたいなひとは、プラマイゼロでちょうどいいのかもしれないが、
しょせん嫁ぎ先ファミリーであるから、1年に1度しか交流がない状態では肩が凝るというのも否めない。
さて、ところで。義まま母(初登場)側には6人子供がいる(1人他界)。厳密には彼らがステの異母兄弟とも言えるのだろうが、全員が前夫(死別)との間の子であり、ステとは父も母も違うので血のつながりはない。一緒に育っていればシンデレラのように問題も起きようが、そんなわけでもないのではっきり言って他人である。感覚的にはたまに会う「いとこ」といったところ。それぞれが中年なので、そこにまた子供がおり、その子供がすでに子を育てていたりする。
そう、義まま母は、ひいばあちゃんなのである。

すなポン、混乱しまくりです。

ステなんかそもそも人間関係を把握するつもりがないらしく、まま母の子供6人までわかってりゃOKとみなしている。
「あの子誰の子?」とか聞いても「わからん」という状態。
しかもみんな外人だから顔も名前も覚えづらい。こんがらがるにもほどがある。
逆にすなポンもチビッ子から「あの人だぁれ?」って聞かれてるんだけど。
「ひいばあちゃんの2番目の夫(=ステパパ)の(前妻の)息子の嫁。」
遠すぎる上に、あきらかに異色だしね。チビッ子の常識からしたら『あかの他人』だからね。なんであの人ここにいるの?みたいな。(笑)

人類みな兄弟・・・

たぶん、ある程度の人数を超えると、つながりの薄いファミリーがイベントから姿を消し、淘汰されていくのだろうと思われる。
などなどということを思ったりして過ごし、標語を作ってみました。

リコン・サイコン・コクサイコン・シソンガメイワク・クリスマス

PS:国内・単発婚のみなさま!ブラボーです。

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