お陰さまで外食続いてます。
この寿司「はまち」1つで5.5ドル。
「いくつ載ってるの?」と聞いたら、「1つだけど、2つに分けて作ることもできるわよ」というので2つにしてもらった。だって、1つじゃぁあまりにも高く、あまりにも悲しい。

(寿司の1貫とは、お皿に1つという解釈と、お皿に2つという解釈に分かれるので、敢えて1つ、と呼ばせてもらう。ちなみに昔どっかの地方のお寿司屋さんでは「1貫=2つです」って書いてあった。まぁ気になる人はググってください。)
うなぎも頼んでみた。→もちろん2つに割ってもらう。(笑)

また、ある日はホタテ。これはおいしかった☆

ニューヨーク・シティからは遠いけど、一応NY州だし、トラックで運べる距離なのか魚介のネタは結構よさそうなので、シーフード系をオーダーし続けています。
ランチは、この町で有名な「フィッシュ・フライ」屋さん。言ってみればフィッシュアンドチップスみたいな店。時間により行列が出来るので日本人にオススメ。(笑) 泊まっているコンドの隣なので2回食べた。フライはサクサクで身がぶ厚くってアツアツでおいしい。ミルクシェークもおいしい。ものすごくカロリー高そうだけど、すでに3回飲んだ。(笑)ここで食べると後で必ず眠くなる。


以下、おいしくなかった系
チャイニーズ。一人でランチにテイクアウトしたけどかなりがっかりだった。もう行かない。
※夜にステが残りを食べて、「ほんとにおいしくないな。」とコメント。

そして、
「パスタ・ガレージ」というパスタ屋さん。
味はまずくないけど特においしくもない、それなのにバカバカしい値段が付いていた。ソースはたっぷりだったけど、パスタの量がすごく少なくて、あっとう間に食べ終わった。
パスタだからイタリア料理の範疇なのに、エスプレッソやカプチーノはなく、コーヒーしかなかった。カプチーノマシンくらい導入しようよ。
デザートにストロベリータルトを頼んだら、怒りが爆発した。
スーパーで売ってるような既成のタルトに、激まずチョコ・ムースと甘くしたイチゴスライスが乗り、脇にスプレー缶方式の生クリームがブスブスブスっと盛ってあった。2.99ドルくらいなら納得できるが、5.99だった。しかも、メニューには値段が書いてなかった。
唯一の救いは自分で払っていないこと。
すなポン別にグルメじゃないからのびたスパゲッティとか、大抵のものは食べられる。ちゃんと値段と比例していれば。この店の場合、「最低のコストで最大の利益」という店の方針が浮き彫りだった。この店のワナにハマった自分がくやしい。「さっさと出ようよこんなとこ」って感じになった。立ち入り禁止警報を発令します。デートで知り合ったばかりの彼女を連れて行かないように、口コミサイトに書きこんであげるのが親切な気がする。でも知り合ったばかりの熱々カップルなら、味も値段もどうでもいいのかもしれない。
22/05/2012 at 8:46 AM Permalink
なんかアメリカっぽいね。旦那さんと話してたんだけど日本って不味いとこは必ず潰れるよね…って。
旦那さんは海外=不味いが定着してるらしいわ。
22/05/2012 at 11:05 PM Permalink
確かにアメリカに初めて来たときとか、あんまりおいしくなかったかも。。でも最近は「おいしい、おいしい」といって食べてるよ。(笑)
このパスタ屋さんはダメダメだけど。