長らく続く、すなポンの雑草バトル。
以前お伝えした、雑草だけ一房・一房、枯らしていく目論みは見事仇となりました。
これは、マダガスカルに行く前。これでも結構恥ずかしいものがあったが、

マダガスカルから帰ってびっくり。ウヘッ!
気を付けて塗ったようでも、結局、周りのイイ奴も茶色くなった。その時の写真は謝って削除してしまったのですが、その後、真ん中辺も殺したの状態を下に載せますのでね。
去年の雑草抜き、今年の一房塗り、かなりの時間と労力と日焼け止めが無駄であった。せつなさが残るが、しかしこれも大人への一歩として受け止めて行きたい。。。
そして、まだ手を入れていないところにも、バラバラと雑草が点在している。
ここまで来たからには、今まで敢えて避けてきた最後の手段を取るということで、ステもすなポンも意見が一致。つまりは、
「全て枯らして、新たに種まき直し」
今ある芝生を全部枯らすって、かなり思い切った作戦なので勇気が持てなかったんです。業者に頼むにしてもすごく費用がかかりそうだし。が、すでにもう景観を損ねるとかいうことが気にならないとこまできた。フッきれたってヤツですね。
フッ切れる。いいですね。フッ切れたらもう恐れるものはありません。
ただ全て枯らすって言うのがまた一苦労。例の出張旅行の前後、私はこれに明け暮れました。

そして、良いところ残して、一面の枯野原を達成。
次に、離婚申請中で家に居たくない同僚・ジムさんの助けを借りて、土をまきます。相当家に居たくないんですね、朝7時45分に来ましたよ。(笑)あと、隣の家のおじさんと息子にもちょっと手伝ってもらった。

土まき終わって、なんかもうここまで来ると、雑草一つない土くれの方が気持ちいいような・・・。(笑)

土まきは、相当重労働でした。ジムさんには朝ごはん、昼ごはん、バスキンロビンスのアイスクリーム、晩ごはんを提供。
どうぞシャワーも使ってください、と言うと、「妻に疑われるとやっかいだから」とご辞退。(余談)
そしてフラフラになって帰って行きました。
他人を巻き込んでの雑草バトル、まだまだ続くよ♪
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