グラジ、また赤とかピンクとか紫とか咲き始めました。色順に咲くってのはやっぱり偶然だったようです。それにしても、咲く時は同じ色が2本とか咲くんだよね。。
夏はフロントヤードがにぎわいます。
ご近所の親日家デニス氏が通りがかりにほめてくれました。「近所が明るくなってありがたい。メモでも書いて届けようかと思ってた」とのこと。
自己満足の庭のお世話に疲れているころだったので、そういうフィードバックは嬉しいものです。
ご近所では、春が来るとみんな嬉しくって(笑)一斉に花を植えたり、ハンギングバスケットをぶら下げたりするのですが、夏ごろにはバスケットの花も衰えがち。近所の花が減るころに咲く夏咲きを植えるのはよいかもしれない。
ちなみに、この「フロックス」またの名を「おいらんそう」。これが中々映えるんですよ。
カーブを曲がってこの通りに入ったとたん目に入る。
「おいらんそう」って名前はちょっとなぁ、ということで最近は英語名の「フロックス」と呼ばれることが多いようです。そうだよ、そんな名前つけなくてもいいじゃん、と思うけど、本当にこの人目を引く感じは名前通りかもしれないと、妙に納得。
ある日は散歩中のご婦人がわざわざ近寄って確認していたし、向かいのモニークにも「これ何？」って聞かれたし。
しかもこれ、厳しい冬を乗り越えて毎年カムバックする優れモノ。手間はかからず美しい。7月すぎないと咲かないが、開花時期は長い。おすすめの花。（実物はとっても濃いピンク）
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