感動したこと

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アメリカへのフライトでデトロイト空港に着いたときのはなし。

入国手続きをすませ、スーツケースを待ってる段階で、
「今、スーツケース待ちデス。」というショートメッセージをステに送ってある。
そしてステからも「おれもいるぞ。」と返事が来た。

荷物を取り、いよいよステと再会です。

ガラスの自動ドアがビューンと開くと、そこにお迎えの人たちが待ち構えているのです。

ときどき、すなポンはステを迎えるとき、そこの真ん前で待って歓迎したりするのです。

ステも、待ちかねてドアがビューンと開いたら真正面に立っているかもな♪

と、半分決めつけて出て行くと・・・・

お迎えエリアは閑散としていた。

いまって閑散期なのか。。。?
ステの姿を探すと・・・

彼はベンチに座ってゆ~ったり新聞などを読んでいた。。。

た、立ちあがってすらいない。。。

1か月ぶりに会う妻を迎える夫という構図にしては、
情熱が足りないのであった。。。

そんなこんなで再会し、すなポンのあわい恋心も水をかけられた状態で駐車場へ向かう。
助手席に乗り込むとそこには

バラの花束

命の水!
003
ちゃんとストローも挿してある!!

しかも、氷入り!!!!

長時間フライトの後は、のどが渇いているものです。機内でもなるべく飲むようにするのですが、だいたいそれでは足りていないんですね。そして機内サービスが終わってから、実際に到着ロビーに出るころには乾ききっていて、しかも疲れているので水分補給のことを忘れているものなのです。

   私って愛されてるんじゃないかと思ってしまいました。

すなポンは、普段家の中でこうやって水を摂取しているのでありますが、日本に帰る前にタンブラーは洗って棚にしまってきたのです。それをちゃんと出して、こうやってすなポン仕様にちゃんと氷を入れて持ってきてくれたことに、感激したって話です。ハイ。

PS:すなポンはいつもステのために水を持って迎えに行くんだけどね。

PS2:次回は曲がるストローでお願いします。

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