これに別れを告げることにしました。
すなポン、学生時代から愛用のヴィトンのキーケース。
かれこれ・・・・20ウン年??!
まじめな話、これだけ使ってる人っていないんじゃないですか?

使っていると言っても、ここ数年は
『使わないカギ(ステの車のスペアーとか)と、郵便受けのカギケース』と化していて、
バッグの底に転がっている状態だったけど。
でも、引き出しにしまいっぱなし、とかではなく現役でした。
※ちなみにアメリカでこういうカバー風キーケースはほとんど見かけないけど
国による違いなのか、カバー風キーケースが最近は流行らないのかどうなのだろう。
っていうか、最近の車のカギってごっつすぎて、カバーに納まりませんしね。
誰に見られるわけじゃなし。
私の脳内では新品当時の真っ赤でキレイなままなので、別に問題なかったが、
なんと皮そのものが劣化してしまい、ノリ(?)がべたべたに溶けだして、かばんの中で他のものに付着して、しかも取れない!
という被害が発生してしまったため、泣く泣く別れを告げることに。。。
この代わりをどうしようかなぁと思っていた。
ブランド物全盛期の若かりし頃と比べ、
『ちょっとヴィトンのキーケースを買おうかな』とは思ってられない身分なのだ。
しかし、良いものを買って長く使いたい、という思いはあるので、
仕事でお世話になっているD社の社内バザーで出品されていた
中古の男モノのヴィトンキーケースを購入。
2500円という値段がつけられており、そんな安くていいの?と思ったけど。

皮はとてもキレイで状態は良いが、ぺしゃんこにつぶれていて、
よく見ると角っこの縫い目も切れているが、全く問題ない。
私の赤いやつに比べると、かなり皮が薄い感じである。
このシリーズが薄いデザインになっているのか、ヴィトンの品質が落ちているのかわからないけど
往々にして昔のものの方が頑丈に作られていたりする
ということはあると思う。
日常的にガンガン使ったら20年は持たない印象を受ける。
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