プロジェクトXS 「トイレの交換」4

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別案件に押されていたトイレの交換の報告を再開します。

お食事前後の方、閲覧をご遠慮願います。

壁のペンキも塗ったので、いよいよ便器ベースを撤去します。
と、思ったら、ネジがさびついて取れません。あるある。

自分の工具の出番と知って、何げにウキウキとネジをカットし始めるステ。

撤去完了。もっとめっちゃ汚いのかと思ったら、案外そうでもなく驚いた。
汚く見えた大部分が、穴とパイプをつなぐワックス素材のはみ出たもので、
それを拭きとったらかなりキレイでした。
写真に加工する必要もないくらいキレイですが、見たくない人もいると思うので、いちおう穴は消しておきます。

思ったよりニオイもなく。
もっとも、何かするたびに、アルコールを拭きかけ、ウェスで拭きつつ進めましたが。
アルコールで除菌できているのかは不明だが、アルコール消毒の匂いで安心。(笑)

※ホームディポのおじさんに、トイレ交換で病気になった(つまり大腸菌とか?)人の話をチラッと聞いたので、ビニル手袋とウェス、キッチンペーパーをふんだんに使用。

いよいよヤマ場となる便器設置です。

ジャストスポットに置かないと、シール用のワックスがぐちゃぐちゃになる恐れがあるため、ドキドキでした。
すなポンは手伝おうとしましたが、結局足手まといだったので、ステがなんとかうまいことやってセーフです。

つぎ、
タンクを取り付けます。ここは何気に大変だったが説明書に忠実に従ってこなしました。

つぎ、
給水ホースを取り付けます。
この給水ホースが見えて美しくないのは、なんとかならんのでしょうか。
でも、ホースも一応新品です。

便座を取り付けます。便座は人それぞれ好みがあるのか、前のやつが使えるということもあるのか、別売になっている(ことがある)。50ドルもしました。
便器に対して便座の金額が高い気がします。

ソフトクロージャー。つまり、バッターん!!!としまらない、自分でゆっくり降りてくるタイプのフタが今、イケてるようです。
(日本だと自動開閉ですけどね)

これでステも、フタをこまめに閉めてくれるようになるでしょう。
ただ、逆に開ける時の抵抗が大きいのが難点です。

タンクのカバーを乗せて

水を流し込み

花ティアラを乗せて、完了

なお、設置はすでに1カ月前の4/8に済んでおります。(笑)
新しいトイレは気持ち良いです。

おまけ

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