いつの話ですか?(笑)
とりあえず、載せていきます。
横浜時代から使ってるスーツケースのカチッと留めるやつが壊れており、
ガムテープ貼ったりしてそれでも使っていたのですが(笑)
しかも、まだまだ使う気でいたのですが
ステが、「日本行くついでに新しいの買ってきたらどうだ」というので
買うつもりでおりました。
※ファスナー式じゃないやつが欲しいんだけど、アメリカはファスナー式が主流なので
ところが日本に着いてから調べてみると、本社が地元にあることが判明!
ステが宇都宮で買ってきたスーツケースなのに。(笑)
しかも、修理対応をしてくれる、良心的なメーカーであることも判明。
さすが、名古屋の会社は偉い。(厳密には名古屋市ではないが)
その名はサンコー(sunco)
ぜんぜん知らなかったんですけど、結構古くから旅行鞄を作ってる会社らしく、
初めてTSAを採用したとか何とか・・・。
修理に出す

このように、見るからにボロボロです。
『TSAロックが付く前なのでかなり前のモノですね』等と言われるも
電話で『修理は可能・部品調達も可』という話がついていたので、喜び勇んで預ける。
※実際にはTSAがつく直前の商品。
そもそも、こんなに長く使える、良い鞄を作っている会社は
あなたなんですよ、サンコーさん。
平均して少なくとも年に一度は飛行機に載せてるし、
そのうち半分は海外旅行でバンバン投げ飛ばされているという
過酷な労働条件で、いつも中身(割れモノとか)が無事だから私はまだ使う気でいるのだ。
ちょうど、他のお客さんも1つ預けて行った後だったのだが、
そのスーツケースはもっと新しくオシャレであった。(笑)
さて。サンコーさん本社のすぐ近所に、最近イケアができたということで
名古屋の人たちはもう大騒ぎ、というニュースを聞いていた。
(一部誇大表現があります)
すなポンの母も『最近イケアが出来たっていうから行ってみたい』などというので
ほんと、すぐ目と鼻の先だったので、イケアに寄ることに。
ところが、何せ『名古屋の人たち大騒ぎ』だから、
近所の大公園の広場が臨時駐車場と化し、そこからシャトルで人を運ぶ
という状況に陥っていた。
臨時駐車場を目指し、前の車に着いていくと、どんどん店からは遠ざかり
こんなところに辿り着く。
昔、愛知で、「愛・地球博」という、万博をやった公園です。

シャトル

シャトル降車場から、階段を昇ったり降りたり、昇ったり降りたり、さんざん歩いて
ようやくイケアに到着。

ものすごい人ごみ。レジは長蛇の列。
イケアそのものは、母はよそで経験済みなので、別に見たいものも買うものもなく
軽食コーナーも軽く1時間くらいかかりそうな列ができている。
ソフトクリームならすがきやでも食べれるし。
5分くらいで店を出る。(笑)
帰りのシャトルでまた長蛇の列。
臨時駐車場まで歩くことにし、、、40~45分くらい歩いたような・・・
まぁ、母が
「とりあえず話題になってるイケアも確認できたし、シャトルに乗ったのが、何かお出かけした気分も味わえて、良かった」
と、ポジティブな感想を述べていたので、良いことにする。
ちなみに、店そのものの駐車場も良く見るとスムーズに回転していて
ちょっと待てば入れる感じであったが、そんなこと情報弱者のすなポンと母は
知る由もなく・・・。
後日、無事スーツケースの留め具は直り、
細かいキズもカバーしてくれてお色直しされており、
サンコーさんにエールを送りたいすなポンは、楽天ショップでもう一つスーツケースを購入し、
2つのスーツケースに荷物をガッチリ入れてアメリカに戻ってきました。
しばらくスーツケースの心配はしなくてよいかなと思っている。




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