うちに煙感知器がけっこうたくさんあります。たぶん、家を建てる時のルールで決まっているんだと思うけど、各部屋に1つ?と、その他空間に何個か。
何個かのうち、2つか3つは電池式で、切れると鳴るんだけど、その鳴り始めるのが、いつも真夜中。
昔は、『なんで、いっつも寝静まったころに鳴り出すんだよう!!!』『マーフィーの法則かよう!!!』と思っていたんだけど、
実は、
弱った電池が、さらに夜中の気温低下に伴い、悲鳴を上げる
というカラクリに、近年気づきました。
だから、年に1回電池を交換しましょう、とも言われるんだけど、
この電池1こ5ドルくらいして高いし。
脚立出すのも面倒だし。
ということで、毎回、夜中にアラームが鳴りだすまで替えません。
昨晩も、すっかり寝込んだ時分に鳴り始めました。
1分間隔くらいで、ピッ、と鳴るので、とてもうざいです。
無視したいのをグッとこらえて、起きだし、どのアラームが鳴っているかを地味に特定し、電池を交換し、またベッドに戻りました。
朝の4時半くらいかなぁ、と思ったら、まだ夜中の0時20分でした。
あと7時間、ピッ、に耐えることは拷問だったでしょう。
さっさと起きて対応して良かったです。
PS:ステさんは、ベッドルームのドアを閉めて『聞こえないふり』を決め込んでいました。
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