家探し:3のつづき
さて、黄色い家なんて、すなポンはハナから相手にしていませんが、こちら。 ↓

↑ とは言っても立地は悪くないし、ステが「どうしても中を見たい」というので見ました。しかし、がっかりでした。(ちなみに、外装のペンキは塗り替えることができます)
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そして。とうとう出会った運命の家!(期待させちゃ悪いので断っておきますが、買ってません。笑)

比較的新しく(7年?)、レンガの色は私の一番好きな色だし、むちゃくちゃ広く(2人には広すぎって話あり)、主寝室には「彼用」「彼女用」の別々のクローゼットがあり、ガレージは奥が深いので3台入るし、キッチンのキャビネットもアップグレードだし、天板はグラネットだし、お値段も悪くない!
ということで、オファーを出すことにしたのです。
しかし、ほかにもオファーを出している人がいたので、簡単に言うと競りになり、結果的にその人たちの方が高い値段で買うと言ったので、私たちは引き下がりました。
ステは職場から「xxxxxドル(あとほんの少し)出せば、無条件でオレらの家になるけど、どう思う??」と電話してきたのですが、買い物にはシビアなすなポン、「高いんで結構です。」と応えました。笑。
もともと「お買い得」だからオファーを出したんです。色々とわたくし好みに出来てるのは百も承知ですが、最初からその値段だったら買ってませんから、それを忘れちゃいけません。
この近所はとってもステキなのですが、裏庭がとても狭く、さらにはこの家と98%見た目の同じ家がズラズラと並んでいるので、その点もマイナス。あとは、キッチンのレンジ台が、右手側に設置されていること。これがすなポン、ネックになってたんだよね~。
調理するには、右から左への流れ作業でお願いします。
しかし、右手にレンジ台のレイアウトが非常に多いんだよね。なぜか。
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