エヴァの夏のパーティー

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こないだ、エヴァんちでパーティーがあり、行ってきました。

エヴァの家族・友人・会社の同僚など、全員がよばれるパーティーです。エヴァんちに住まわせてもらってたときから、「夏にはパーティーするのよ。知り合い全員呼ぶんだから、ぜひ来てね♪」といわれていたので、行くしかないのです。
思えば10代くらいのころは、パーティーと名のつく会合にはワクワクしたものですが、20代後半くらいから、パーティといえば・・・

めんどうくさい・・・
と思うようになってしまった。
若いころはパーティーといえば友達や知り合いが多い。
大人になるにつれ、知らない人の率が高くなったからだよね。
そればかりじゃない。ステと出かけるようになってからは、
出席者、知らない上にガイジンだなんて、最悪。
しかも、今や絶対的にワタシがガイジン。
パーティ=(イコール)=四面楚歌。

そんな具合で異文化交流に関心の低いワタシなため、
このたびのパーティー、
「ほとんど知らないような人たちの中にポツンと居なくてはならないのが苦痛。」
という出たくないパーティーの見本のようなものでした。(エヴァのことはとっても好きですがそれは別の話)

ステは、一緒に居るけれど、ずっとベッタリしてるわけでもないし。

ちょいと「会社の同僚テーブル」に同席してみようと思いたち、空いてるイスに座ってみた。
積極的に会話に加わるタイプではないので、ボケーっとしていたのだが、2分くらいボケーっとしたころ、彼らがゲームをしていることに気づいた。そのゲームとは、

「幸いなことにそのパーティーは楽しかった」
「のだが、不幸なことに、ハチがいっぱいいてさされた」
「が、幸いなことに薬があったので助かった」
「でも不幸なことにハチアレルギーの人もいたので、大騒ぎになった」
「しかし幸いなことにハチは一人さしただけでいなくなり、みんなでデザートを食べることにした」
・・・・

という風に、「幸い」/「不幸なことに」という語句を交互に使い、ストーリーをつなげていくゲーム。
もちろん、英語ですが、子供も混じって楽しめるような、カンタンなゲームです。

それで、ワタクシは、ゲームだ!と気づいた瞬間、、、

ダッシュで逃げた!(笑)

ふぅ~。あぶない、あぶない。

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