夫にモノ申す 【すなポン自由を叫ぶ!の巻】

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日曜の午後。
昼ご飯を済ませ、使ったお皿などを片付け、野菜くずをコンポストに入れに行き、せっせと動くわたし。

ステ、自分のためにエスプレッソを入れに来て、コーヒーメーカーに残っているコーヒーを見てわたしに問う。
「コーヒーあるよ?」

すなポン「飲みたいんだけど、あたしゃ忙しくてコーヒー入れる暇もないんだよ。」

ステ、問答無用でマグカップにコーヒー入れてくれる。「はい、コーヒー入りました。」

カップについだだけである。冷たいのでレンジでチンするしかない。
電子レンジの前で、何分温めようか、コンマ5秒止った私の後ろから

「1分!」

コーヒー温めくらい、自分で考えてできるから。

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