私が横浜で過ごした4年半の月日は、確実にこの国にも流れていました。
日本からこちらに戻ってみると、なんとペィンコォウなるものが、スーパーで売られています。
さてはて、ホホゥ~♪ペィンコォウってなんでしょう?
TVを見るともなしにつけていると、「さぁ、ペィンコォウを入れますよ。ペィンコォウは、最近はスーパーで売ってますからね。アジア食品のコーナーですよ♪」って連呼しているのが聞こえてきました。へぇ。なんだか知らないアジア食材があるんだぁ~、、と思ったら、パン粉だったって話。
Panco と書いて、パン粉。笑。
もっとも、このシェフは訛りが強かったみたいで、別の人はもちっと普通にパンコォウと言ってました。
さて、このパン粉。4年半前にはそこらのスーパーなどでは見つからず、家で食パンをフープロにかけたりして、苦労させられたものですが、今やスーパーで堂々と「ジャパニーズ・ブレッド・クラム」として売られるようになったのですね。
「いわゆるブレッド・クラム(←パン粉よりもっと、うんと粒の細かいやつ)よりカリカリとした歯ごたえが出ますよ」って料理人が言ってました。
そーだろ、そーだろ。ジャパニーズ・パン粉最高だろ~!その後もTVでよくパン粉を使っているシェフを見かけます。
と、いうことで、私にもありがたいことでございます。がんばれ、日本食材!流通しろ~!
29/09/2009 at 12:31 PM Permalink
そーなんだぁ^^
じゃあ、アメリカの人はパン粉はわざわざ自分で作るの?
ハンバーグとかって要るよね?
30/09/2009 at 1:01 AM Permalink
いや。それが、牛挽オンリーでスパイスもそこそこに、まるめてジュー!
って感じだと思う。。。たぶん。間違ってたらごめん。
まぁ、スパイスちょっとくらい入ってるかもしれないけど、スーパーで売られてるハンバーガーパテ、特に何も混ざってなさそうだもん。
30/09/2009 at 1:03 AM Permalink
ちなみに、いわゆる「ハンバーグ」ってのは見ない気がします。
基本的にハンバーガー、ですね。
あ~。ハンバーグ食べたくなった♪