いやはや。
ケイル氏。9年連れ添った彼女なんですね。
「え＝＝＝＝！！！
あなたの話し方聞いてたら、とてもまさかそんな・・・9年？！
まるで2ヶ月前に知り合ったばっかりのような、そんでラブラブなのかと思ったことよ。うちなんかね、結婚してえ～っと、あぁ7年。
『俺ラッキー』なんて夫が言ったためしはないね。（笑）」
「俺んちのとーさん、まだオレがちっちゃいころ、かーさん捨てて出て行っちゃって、そんでかーさんの女手ひとつで育てられたからかな？エモーショナルなほうなんだよ。＾＾；かーさんもエモーショナルな人だからさ。」
結婚しないの？と聞くと
「学校にお金がかかるから今は結婚資金がなくて。
あと数ヶ月で卒業だから、それからの話って思ってる。
でも、ずっと彼女と一緒にいられることが大事なのであって
結婚はオマケみたいなもん、、でしょ？」
彼女。
自分で働いたお金で医学の学校に行ってる彼女。それも仕事をしながら。
そんな彼女に自分の車を使わせて、自分は人に借りたりしてるケイル氏。
（でも先週末、とうとう中古のトラック買ってウキウキしてっけどね。）
すばらしい。。。。君たち。
すばらしいよ。エモーショナル・ガイ：ケイル。（名前ちがったらごめん）
そんな風に、社会人になってから医学の勉強に戻れるような、仕事をしながら勉強できちゃうような（もちろん相当に大変だろうけれど）、やる気があるヤツには手段がある、そんな社会であるアメリカも、すばらしいではないか！
学生時代の自分に、爪の垢を煎じて飲ませたい。
いや。今こそ飲むべきか？
もう、手遅れか？
たぶんそう。←ここでアウト。
演技抜きで
ごめんなさい。
お父さん。
ごめんなさい。
お母さん。
ごめんなさい。
みんな。
ワタシという人間は・・・概ね完成です。
PS：演技じゃないのはいいけど、謝れば済むと思ってたら、そこが問題。
PS2：少なくとも、近頃は、2度寝の頻度は減ってます。←AGメンが来るんで。
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