夫にモノ申す【わたしがあなたをきらいになるとき】

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ステが最近ストレスMAXな感じを醸し出している。昨日も夜に電話会議をしていたし、来週はインディアナに出張だから、何か大変な時期なのかなということは空気から伝わってきていた。

昨日の夕方ステが会社のメールを転送してきた。
「野球のチケットが6-8枚余ってます。急ですが行きたい方は連絡ください。○○」
という内容であった。

ベースボール。
野球は興味ないけど、スタジアムに見に行くのは好きだ。
好きだといっても、わざわざ自分でお金を出して見に行くほど好きなわけでもない。
だから、こういうお誘いが一番ぴったりなので
『チケットあるなら行きたいでーす』とステに返事を送った。

それが夜だったので、
今朝、ステが起きて来た時に
「ベースボール行きたいんだけど」
と伝えると

しばらく「はぁ?何いってんのお前?」的な顔をした後

「ベースボールなんか行きたくない。オレは忙しいんだよ。」
と言われたので

「え?だって昨日メール送ってきたからさ。
そもそも行きたくないならメール送ってこないでよ。」と言うと

血管からプチッと音をだして、彼はシリアルも食べずに出かけて行った。

いや、仕事定時に終われるのかな?って私も不思議に思ったんだよね。
・・・・相当ヤバいとこまできてるらしい。

PS:必要にせまられて朝話しかけるとこれだから困る。

PS2:今日は天気も雨模様で、私も他に用事があるので、行かなくなって正解なんだけど。

PS3:帰宅後、開口一番ステが謝ってきた。
「いいのよ、あなた。わかっているから。
わたしが正しいってことは、わかっているから。

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